【2024年最新版】沖縄往復に必要なANAマイル数とマイルを貯める難易度について

最近は、コロナと共存の世の中にシフトしつつあり、旅行に行きたいという人も増えてきていますね。

そこで、人気旅行先である「沖縄」を往復するのにどれだけの「ANAマイル」が必要か、また、沖縄往復分のANAマイルを貯める「難易度」「マイルを貯めるヒント」についてもこの記事では解説していきます。

イチ
ちなみに私は、夫婦で沖縄を「2往復」できるだけのANAマイルを3か月で貯められましたよ!
本記事を読み終えると、ANAマイルを貯めて、「お得に」沖縄への旅行を計画するイメージができると思います。
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ANAマイルで沖縄往復をするのに必要なマイル数は?

ANAマイルで沖縄を往復をするのに必要なマイル数は本島(那覇)に行くか、離島(石垣/宮古)に行くかで異なります。また、シーズンによっても必要なマイル数は変動するため、注意しましょう。

イチ
年末年始、春休み、GW、夏休み辺りがハイシーズンですね!

東京⇔沖縄本島(那覇)を往復する場合

ここから実際に必要になるマイル数について見ていきましょう。

東京から沖縄への片道に必要なANAマイル数は「7,000~10,500マイル/人」です。往復だと「14,000~21,000マイル/人」が必要になります。

タビコ
シーズンによって必要なマイル数は結構変わるのね!
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大阪⇔沖縄本島(那覇)を往復する場合

続いて大阪の空港を使う場合について見ていきましょう。

大阪から沖縄への片道に必要なANAマイル数は「6,000~9,000マイル/人」です。往復だと「12,000~18,000マイル/人」が必要になります。

イチ
こちらもシーズンによって必要となるマイル数が変動しますね!

名古屋⇔沖縄本島(那覇)or 離島(宮古)を往復する場合

続いて名古屋の空港を使う場合について見ていきましょう。

名古屋から沖縄の那覇や宮古への片道に必要なANAマイル数は「7,000~10,500マイル/人」です。往復だと「14,000~21,000マイル/人」が必要になります。

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東京⇔沖縄の離島(石垣/宮古)を往復する場合

続いて、東京⇔沖縄の離島(石垣/宮古)のケースについて見ていきましょう。

東京から沖縄の離島(石垣/宮古)への片道に必要なANAマイル数は「8,500~11,500マイル/人」です。往復だと「17,000~23,000マイル/人」が必要になります。

大阪⇔沖縄の離島(石垣/宮古)を往復する場合

続いて、大阪⇔沖縄の離島(石垣/宮古)のケースについて見ていきましょう。

大阪から沖縄の離島(石垣/宮古)への片道に必要なANAマイル数は「7,000~10,500マイル/人」です。往復だと「14,000~21,000マイル/人」が必要になります。

名古屋⇔沖縄の離島(石垣)を往復する場合

最後に、名古屋⇔沖縄の離島(石垣)のケースについて見ていきましょう。

名古屋から沖縄の離島(石垣)への片道に必要なANAマイル数は「8,500~11,500マイル/人」です。往復だと「17,000~23,000マイル/人」が必要になります。

離島に向かうルートにおける那覇での途中降機(ストップオーバー)について

タビコ
どうせ行くなら本島も離島も両方観光したいっていう場合どうすれば良いのかしら?
イチ
そういう人は途中降機(ストップオーバー)というシステムを上手く活用すれば良いんだよ!
途中降機(ストップオーバー)とは?
・乗り換えのうち、スケジュール上の到着時刻から出発時刻まで24時間を超えて滞在すること。
・折り返し地点は途中降機の回数に含まない。
イチ
例えば、下記のように「羽田~那覇~宮古」という旅程を組みたい場合、9/15AM~9/17AMは「那覇」で過ごして、9/17PM~9/20PMまでは「宮古」でゆっくりするという旅程も組めるよ!

もちろん、出発地が東京以外でも同様の旅程の組み方は可能です。

ちなみに上記の旅程で必要となるANAマイルは「東京⇔宮古」の直行便の旅程と同じマイル数で済みます。

タビコ
2022/9/15~9/20はレギュラーシーズンだから、往復で20,000マイル/人でOKなのね!何だか得した気分!
イチ
「途中降機(ストップオーバー)」は国内旅行だけでなく、海外旅行でもとてもお得に特典航空券を手配できます。裏技的予約方法も紹介しているので下記の記事も合わせて読んでみて下さい!
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沖縄往復分のANAマイルを貯める難易度は?

タビコ
沖縄往復に必要なANAマイル数はだいたい分かったけど、そんなに貯めるのってどうせ大変なんでしょ…?
イチ
そんなことないよ!貯め方さえ間違わなければ、20,000マイル程度を貯めるのは誰でも『簡単』にできます!

私のような出張等で頻繁に飛行機に乗ることもない一般人でもマイルは貯められる時代となっています。

実際に私は、夫婦で沖縄を2往復できる80,000マイルを3か月で貯めることが出来ました

マイルの貯め方については別記事で書いていますので参考にしてみてください。

>>爆速でANAマイルを貯める『陸マイラー』とは

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「GoToトラベル」が再開する前にANAマイルを貯めておこう!

イチ
ここまでのおさらいになりますが、沖縄往復に必要なANAマイル数は以下のとおりです。
<東京>
● 東京⇔沖縄本島(那覇):14,000~21,000マイル/人
● 東京⇔沖縄の離島(石垣/宮古):17,000~23,000マイル/人
<大阪>
● 大阪⇔沖縄本島(那覇):12,000~18,000マイル/人
● 大阪⇔沖縄の離島(石垣/宮古):14,000~21,000マイル/人
<名古屋>
● 名古屋⇔沖縄本島(那覇):14,000~21,000マイル/人
● 名古屋⇔沖縄の離島(宮古):14,000~21,000マイル/人
● 名古屋⇔沖縄の離島(石垣):17,000~23,000マイル/人

上記のマイル数に幅があるのは、ローシーズンからハイシーズンまでシーズンによって3通りのマイル数が設定されているからでしたね!

そして、沖縄往復に必要な約20,000マイルというのは、やり方さえ間違えなければ、誰でも1~2か月で貯められてしまいます

専門家の話では、「GoToトラベルの再開は早くても6月以降となる見込み」とのことですので、今からマイルを貯めて、航空券は「マイル」で、ホテルは「GoToトラベル」を活用して超節約旅行を計画してみてはいかがでしょうか?

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