2025年9月30日にリリースされた、三井住友カード Visa Infinite(インフィニット)。リリース直後ということもあり、激アツ過ぎる入会キャンペーンが実施されています!
なんと、今入会して条件を満たすと、、
獲得できるチャンスとなっています。
このVポイントはカードの支払いに充てることもできるだけでなく、ANAマイル(交換率 最大70%)やJALマイル(交換率 最大60%)、WAONポイントなど様々なポイントへも交換が可能です。
この記事で解決できるお悩み VポイントからANAマイルへ交換するルートを知りたい! VポイントからANAマイルへ交換率ってどれくらい? VポイントからANAマイルへ交換スケジュールは何日くらいかかるの? […]
この記事で解決できるお悩み VポイントからJALマイルへ交換するルートを知りたい! VポイントからJALマイルまでの還元率ってどれくらい? VポイントからJALマイルへ交換スケジュールは何日くらいかかるの? […]
ちなみに、このMAX「140,000Pt」を獲得するための条件を簡単にまとめると以下のとおりです。
- 【Aパターン】ポイントサイト経由で申込
⇒ 30,000 Pt(※)
- 【Bパターン】「ブログ内掲載NGのお得な入会方法」で申込
⇒ 20,000 Pt(※)
※ この部分は、三井住友カードの規約でブログやSNSでの掲載が禁止されています。
※ 詳細を知りたい方は後述の「ブログ内掲載NGのお得な入会方法を問合せする」ボタンからお問合せください。 - カード入会月の3か月後月末までに100万円の利用
⇒ 100,000Pt(キャンペーン特典)+10,000Pt(通常付与分)
- 1 【2025/10】最もお得に三井住友カード Visa Infinite(インフィニット)に入会する方法はポイントサイト経由!
- 2 【2025/10】三井住友カード Visa Infiniteにお得に入会するもう一つの方法は「ブログ内掲載NG」!
- 3 三井住友カード Visa Infiniteの新規入会キャンペーンで最大11万円相当がもらえる
- 4 三井住友カード Visa Infiniteの特典とメリット
- 5 三井住友カード Visa Infiniteの損益分岐点
- 6 三井住友カード Visa Infiniteの審査基準、年収基準について
- 7 まとめ:三井住友カード Visa Infiniteにお得に入会する方法と入会キャンペーンについて
【2025/10】最もお得に三井住友カード Visa Infinite(インフィニット)に入会する方法はポイントサイト経由!
結論から申し上げますと、2025年10月1日現在で最もお得に三井住友カード Visa Infinite(インフィニット)に入会する方法は、ポイントサイト経由となっています。
当サイトでは、大手ポイントサイトとしてハピタスとモッピーをおすすめしていますが、試しにハピタスで「三井住友カード Visa Infinite」と検索してみると、下記の広告が出ていました。
※2025年10月1日現在のハピタスの広告となります
上記のように2025年10月現在は、ポイントサイト(ハピタス)経由で三井住友カード Visa Infiniteに申し込むと30,000Ptが獲得でき、最もお得となっています。
いまなら下記バナーからポイントサイトへ新規登録して条件を満たすと最大2,000円相当のポイントがもらえるので是非登録してみてくださいね!
【2025/10】三井住友カード Visa Infiniteにお得に入会するもう一つの方法は「ブログ内掲載NG」!
三井住友カード Visa Infinite(インフィニット)に入会する方法として、ポイントサイト経由を一番目に挙げましたが、そもそもポイントサイトへの登録やポイントサイトで獲得したポイントを使うのが面倒くさい(忘れそう)という方はこちらで紹介する方法を推奨します。
と言っても、今回紹介する方法は、三井住友カードの規約でブログやSNSでの掲載が禁止となっています。
何とか知る方法はないかしら…
もし、近くに頼れそうな方がいない場合は、当サイトの読者様限定でお知らせすることは可能です。
詳細を知りたい方は下記ボタンからお問い合わせいただけましたら、原則、12時間以内に「お得な入会方法」の詳細をメールにてご案内させていただきます。
こちらの入会方法の場合、入会月の翌月15~20日頃には「20,000Vポイント」が付与されます。
月々のカードの支払いにVポイントを充当できるのが嬉しいわ(^^)
三井住友カード Visa Infiniteの新規入会キャンペーンで最大11万円相当がもらえる
現在、開催されている三井住友カード主催の超大型キャンペーンが激アツ過ぎるので、詳細を見ていきましょう。
なんと、いまなら入会して条件を満たすと、、
獲得できるチャンスとなっています。
条件:カード入会月の3か月後月末までに100万円の利用
入会キャンペーンの1つ目の条件は、「カード入会月の3か月後月末までに100万円(税込)の利用」です。
この利用条件を満たすと、、
キャンペーン特典として獲得できます。さらに、100万円のカード利用しているので、通常のカード利用として1%ポイント還元となり、10,000Ptも獲得できます。
ちなみにキャンペーン特典の100,000Ptについては、下記のようなスケジュール感となります。
入会CP利用対象期間:入会月の3か月後月末の「2026年1月31日」まで
100万円利用達成時のポイント付与日:2026年2月15日頃
私もAmazonギフトカードへチャージやKyashへのチャージを試してみましたが、入会キャンペーンの対象のカード利用としてカウントされました!
入会キャンペーン利用対象期間は「入会月の3か月後月末まで」となっていますが、余裕をもって「入会月の3か月後月末の1週間前まで」にカード利用をするように心がけましょう!
アメックスの各種カードの特典には興味があるけど、特典を受けるためのキャンペーンノルマを達成するのが難しい… とカード発行を諦めている人も多いと思います。 実は、2022年7月頃からアメックスとJCBのカードから「Kya[…]
三井住友カード Visa Infiniteの特典とメリット
三井住友カード 「Visa Infinite」「プラチナプリファード」「ゴールド(NL)」の年会費やポイント還元率等の比較
まずは、3つのカードの基本的なスペックを整理しておきます。
三井住友カード種類 | 三井住友カード Visa Infinite![]() |
三井住友カード プラチナプリファード![]() |
三井住友カード ゴールド(NL)![]() |
---|---|---|---|
年会費 | 99,000円(税込) | 33,000円(税込) | 5,500円(税込) |
総利用枠 | 300~9,999万円 | ~500万円 | ~200万円 |
ポイント還元率 | 1% | 1% | 0.5% |
SBI証券 クレカ積立還元率※1 | 最大4% | 最大3% | 最大1% |
対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元 | あり | あり | あり |
ポイント有効期限 | ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長あり) | ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長あり) | ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長あり) |
新規入会&利用特典 | 100,000Pt | 40,000Pt | なし |
継続&利用特典※2 | 最大110,000Pt | 最大40,000Pt | 10,000Pt |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円(自動付帯) | 最高5,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円(自動付帯) | 最高5,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) |
プライオリティ・パス | 通常年会費 469米ドルが無料(プレステージ会員) | なし | なし |
ラウンジ(街中) | ・SHARE LOUNGE ・SMBCパーク 栄 ・D’sラウンジトーキョー |
なし | なし |
ホテルステータスマッチ | ・IHG ホテルズ&リゾーツ会員プログラム「IHG One Rewards」の ゴールドエリートステータスへのアップグレード ・マリーナベイ・サンズ会員プログラム「サンズ・ライフスタイル」のエリートランクへのアップグレード |
なし | なし |
コンシェルジュサービス | Visa Infinite会員専用コンシェルジュ利用可 | Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター利用可 | 利用不可 |
※2 毎年、前年(カード入会月の12ヵ月後末までの期間)の利用金額に応じて「継続特典」としてプレゼントされます。
VISA Infiniteの場合は、前年(カード入会月の12ヵ月後末までの期間)の利用金額が400万円以上で40,000Pt、700万円以上で110,000Ptが「継続特典」としてプレゼントされます。
プラチナプリファードの場合は、100万円ごとに10,000Pt(最大40,000Ptまで)が「継続特典」としてプレゼントされます。
三井住友カード Visa Infiniteで利用できるプライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)
三井住友カード Visa Infiniteを保有していると、プライオリティ・パスの優待を回数制限なしで享受できます。
- プライオリティ・パスに無料で登録可能
- プライオリティ・パスの年会費も無料(通常年会費469米ドル/プレステージ会員)
- 家族会員も年会費無料で登録可能
プライオリティ・パスとは、国内外1,700ヶ所以上の空港にあるラウンジで、搭乗までの時間を快適に過ごせるサービスです。
VIPラウンジや提携している航空系ラウンジも使用できることもあるため、カードラウンジよりラグジュアリーなサービスが受けられることもあります。
通常、プライオリティ・パスには下記のように3つのランクがありますが、三井住友カード Visa Infiniteの場合は、年会費無料でプレステージ会員となることができます。
ランク | 年会費 | 利用料金 |
---|---|---|
スタンダード | US$99 | 会員:US$35/回 同伴者:US$35/回 |
スタンダード・プラス | US$329 | 会員:10回まで無料/以降 US$35 同伴者:US$35/回 |
プレステージ | US$469 | 会員:全て無料 同伴者:US$35/回 |
三井住友カード Visa Infiniteは家族カードの保有者でもプライオリティ・パスを年会費無料で登録できます!!
ちなみに、三井住友カード Visa Infiniteのプライオリティ・パス特典内容を整理すると、下記のとおりとなります。
登録料(年会費) | 無料(本会員/家族会員) |
---|---|
ラウンジ使用料 | 全て無料(本会員/家族会員) |
同伴者(家族会員以外)の利用料 | 1名につきUS$35/回 |
カードラウンジ(空港ラウンジサービス)
三井住友カード Visa Infiniteを所有していると、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるいわゆるカードラウンジも無料で利用できます。
しかも、同伴者は通常有料ですが、三井住友カード Visa Infiniteの保有者は、同伴者の方も1名まで無料で利用が可能です。
具体的な利用可能空港を知りたい方は、「三井住友カード 空港ラウンジサービス」を参照してみてください。
三井住友カード Visa Infiniteで利用できる街中のラウンジ
三井住友カード Visa Infiniteを保有していると、街中にあるSHARE LOUNGE、SMBCパーク 栄、D’sラウンジトーキョーといったラウンジサービスもお得に利用が可能です。
例えば、全国 40 店舗を構えているSHARE LOUNGEの1時間利用チケット(SHARE LOUNGE ギフトチケット)が毎月4枚進呈されます。
三井住友カードの「家族ポイント」でさらにお得に!
三井住友カード Visa Infiniteは「家族ポイント」の対象カードとなっています。
「家族ポイント」とは、対象のコンビニ・飲食店でのカード利用時、登録している家族の人数によって、最大+5%のVポイントが還元されるサービスです。
さらに、前述の「対象店舗にてスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で7%還元」のキャンペーンと合わせると、利用金額200円(税込)につき、通常のポイント分を含んだ最大12%還元となります。
ポイント加算対象店舗は、

<対象店舗>
セイコーマート※2、セブン‐イレブン、ポプラ※3、ミニストップ、ローソン※4、マクドナルド、モスバーガー※5、ケンタッキーフライドチキン、吉野家、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店※6、すき家、はま寿司、ココス、スターバックス※7、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司
※1商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算の対象にならない店舗がございます。ご利用前の事前のエントリーなどは必要ございません。
※2タイエー、ハナマスクラブ、ハセガワストアも対象です。
※3生活彩家も対象です。
※4ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフも対象です。
※5モスバーガー&カフェも対象です。
※6ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。
※7スターバックスはモバイルオーダーのみ対象です。
三井住友カード Visa Infiniteの損益分岐点
年会費が99,000円(税込)と少しお高めの「Visa Infinite」ですが、どの程度の利用金額があれば元が取れてくるのかを見ていきましょう。
通常利用(1%ポイント還元)のみの場合の損益分岐点
まずは、最大7%還元対象のコンビニ・飲食店やSBI証券でのクレカ積立を行わず、通常の1%ポイント還元のみでカードを利用した場合は下表のようになります。
年間利用金額 | 通常利用分の1%ポイント還元 | 継続特典※ | 合計ポイント | 損益計算 |
---|---|---|---|---|
100万円 | 10,000Pt | 0Pt | 10,000Pt | -89,000円相当 |
200万円 | 20,000Pt | 0Pt | 20,000Pt | -79,000円相当 |
300万円 | 30,000Pt | 0Pt | 30,000Pt | -69,000円相当 |
400万円 | 40,000Pt | 40,000Pt | 80,000Pt | -19,000円相当 |
500万円 | 50,000Pt | 40,000Pt | 90,000Pt | -9,000円相当 |
600万円 | 60,000Pt | 40,000Pt | 100,000Pt | +1,000円相当 |
700万円 | 70,000Pt | 110,000Pt | 180,000Pt | +81,000円相当 |
この場合の損益分岐点は、年間600万円となります。
※プリペイドカードの「Kyash」へのチャージは、継続特典の利用金額に含まれます。
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店やSBI証券でのクレカ積立(還元率1.0%)を利用した場合の損益分岐点
次に、最大7%還元対象のコンビニ・飲食店やSBI証券でのクレカ積立を利用した場合の損益分岐点をシミュレーションしていきます。
以下3点の条件を前提とした損益分岐点を見てみましょう。
<条件>
- クレカ積立の還元率は最低の1.0%
- クレカ積立額は、月10万円×12か月で年間120万円
- クレカ年間積立額以外のその他支出のうち、最大7%還元対象店の利用割合を20~60%に設定
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店利用割合 | クレカ年間積立額 (a) |
損益分岐_その他支出 (b) |
合計決済額 (a+b) |
獲得ポイント(年) | 平均還元率(%) | 月額目安 (a+b)/12 |
---|---|---|---|---|---|---|
20% | 1,200,000円 | 3,954,546円 | 5,154,546円 | 99,000pt | 1.92% | 429,546円 |
20% | 1,200,000円 | 4,000,000円 | 5,200,000円 | 100,000pt+40,000pt | 2.69% | 433,333円 |
30% | 1,200,000円 | 3,107,143円 | 4,307,143円 | 99,000pt | 2.30% | 358,929円 |
40% | 1,200,000円 | 2,558,824円 | 3,758,824円 | 99,000pt | 2.63% | 313,235円 |
50% | 1,200,000円 | 2,175,000円 | 3,375,000円 | 99,000pt | 2.93% | 281,250円 |
60% | 1,200,000円 | 1,891,305円 | 3,091,305円 | 99,000pt | 3.20% | 257,609円 |
<補足(計算方法の要約)>
-
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店利用割合:「損益分岐_その他支出」のうち、何%利用するかを意図しています
- クレカ積立分の獲得ポイント:年間120万円 × 1.0% = 12,000pt
-
その他支出分の還元:その他支出 × (0.07×最大7%還元対象のコンビニ・飲食店割合 + 0.01×(1−最大7%還元対象のコンビニ・飲食店割合))
-
継続&利用特典:その他支出が400万円以上→+40,000pt、700万円以上→+110,000pt
-
獲得ポイント(年) = クレカ積立分 + その他支出分のポイント + 継続&利用特典(該当する場合)
ちなみにクレカ積立額以外の支出が400万円以上となると、継続&利用特典の要件を満たし、+40,000ptも獲得できるので、この使い方の方は400万まで利用した方が俄然お得です!
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店やSBI証券でのクレカ積立(還元率2.0%)を利用した場合の損益分岐点
次に、SBI証券でのクレカ積立の還元率が2.0%の場合を見ていきましょう。
以下3点の条件を前提とした損益分岐点を見てみましょう。
<条件>
- クレカ積立の還元率は最低の2.0%
- クレカ積立額は、月10万円×12か月で年間120万円
- クレカ年間積立額以外のその他支出のうち、最大7%還元対象店の利用割合を20~60%に設定
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店利用割合 | クレカ年間積立額(a) | 損益分岐_その他支出(b) | 合計決済額(a+b) | 獲得ポイント(年) | 平均還元率(%) | 月額目安(a+b)/12 |
---|---|---|---|---|---|---|
20% | 1,200,000円 | 3,409,091円 | 4,609,091円 | 99,000pt | 2.15% | 約384,091円 |
30% | 1,200,000円 | 2,678,571円 | 3,878,571円 | 99,000pt | 2.55% | 約323,215円 |
40% | 1,200,000円 | 2,205,882円 | 3,405,882円 | 99,000pt | 2.90% | 約283,824円 |
50% | 1,200,000円 | 1,875,000円 | 3,075,000円 | 99,000pt | 3.22% | 約256,250円 |
60% | 1,200,000円 | 1,630,435円 | 2,830,435円 | 99,000pt | 3.50% | 約235,870円 |
<補足(計算方法の要約)>
-
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店利用割合:「損益分岐_その他支出」のうち、何%利用するかを意図しています
- クレカ積立分の獲得ポイント:年間120万円 × 2.0% = 24,000pt
-
その他支出分の還元:その他支出 × (0.07×最大7%還元対象のコンビニ・飲食店割合 + 0.01×(1−最大7%還元対象のコンビニ・飲食店割合))
-
継続&利用特典:その他支出が400万円以上→+40,000pt、700万円以上→+110,000pt
-
獲得ポイント(年) = クレカ積立分 + その他支出分のポイント + 継続&利用特典(上記パターンでは該当なし)
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店やSBI証券でのクレカ積立(還元率3.0%)を利用した場合の損益分岐点
次に、SBI証券でのクレカ積立の還元率が3.0%の場合を見ていきましょう。
以下3点の条件を前提とした損益分岐点を見てみましょう。
<条件>
- クレカ積立の還元率は最低の3.0%
- クレカ積立額は、月10万円×12か月で年間120万円
- クレカ年間積立額以外のその他支出のうち、最大7%還元対象店の利用割合を20~60%に設定
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店利用割合 | クレカ年間積立額(a) | 損益分岐_その他支出(b) | 合計決済額(a+b) | 獲得ポイント(年) | 平均還元率(%) | 月額目安(a+b)/12 |
---|---|---|---|---|---|---|
20% | 1,200,000円 | 2,863,636円 | 4,063,636円 | 99,000pt | 2.44% | 約338,637円 |
30% | 1,200,000円 | 2,250,000円 | 3,450,000円 | 99,000pt | 2.87% | 約287,500円 |
40% | 1,200,000円 | 1,852,941円 | 3,052,941円 | 99,000pt | 3.24% | 約254,412円 |
50% | 1,200,000円 | 1,575,000円 | 2,775,000円 | 99,000pt | 3.57% | 約231,250円 |
60% | 1,200,000円 | 1,369,565円 | 2,569,565円 | 99,000pt | 3.85% | 約214,131円 |
<補足(計算方法の要約)>
-
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店利用割合:「損益分岐_その他支出」のうち、何%利用するかを意図しています
- クレカ積立分の獲得ポイント:年間120万円 × 3.0% = 36,000pt
-
その他支出分の還元:その他支出 × (0.07×最大7%還元対象のコンビニ・飲食店割合 + 0.01×(1−最大7%還元対象のコンビニ・飲食店割合))
-
継続&利用特典:その他支出が400万円以上→+40,000pt、700万円以上→+110,000pt
-
獲得ポイント(年) = クレカ積立分 + その他支出分のポイント + 継続&利用特典(上記パターンでは該当なし)
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店やSBI証券でのクレカ積立(還元率4.0%)を利用した場合の損益分岐点
最後に、SBI証券でのクレカ積立の還元率が4.0%の場合を見ていきましょう。
以下3点の条件を前提とした損益分岐点を見てみましょう。
<条件>
- クレカ積立の還元率は最低の4.0%
- クレカ積立額は、月10万円×12か月で年間120万円
- クレカ年間積立額以外のその他支出のうち、最大7%還元対象店の利用割合を20~60%に設定
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店利用割合 | クレカ年間積立額(a) | 損益分岐_その他支出(b) | 合計決済額(a+b) | 獲得ポイント(年) | 平均還元率(%) | 月額目安(a+b)/12 |
---|---|---|---|---|---|---|
20% | 1,200,000円 | 2,318,182円 | 3,518,182円 | 99,000pt | 2.81% | 約293,182円 |
30% | 1,200,000円 | 1,821,429円 | 3,021,429円 | 99,000pt | 3.28% | 約251,786円 |
40% | 1,200,000円 | 1,500,000円 | 2,700,000円 | 99,000pt | 3.67% | 約225,000円 |
50% | 1,200,000円 | 1,275,000円 | 2,475,000円 | 99,000pt | 4.00% | 約206,250円 |
60% | 1,200,000円 | 1,108,696円 | 2,308,696円 | 99,000pt | 4.29% | 約192,392円 |
<補足(計算方法の要約)>
-
最大7%還元対象のコンビニ・飲食店利用割合:「損益分岐_その他支出」のうち、何%利用するかを意図しています
- クレカ積立分の獲得ポイント:年間120万円 × 4.0% = 48,000pt
-
その他支出分の還元:その他支出 × (0.07×最大7%還元対象のコンビニ・飲食店割合 + 0.01×(1−最大7%還元対象のコンビニ・飲食店割合))
-
継続&利用特典:その他支出が400万円以上→+40,000pt、700万円以上→+110,000pt
-
獲得ポイント(年) = クレカ積立分 + その他支出分のポイント + 継続&利用特典(上記パターンでは該当なし)
三井住友カード Visa Infiniteの審査基準、年収基準について
三井住友カード Visa Infiniteの審査を通過するための年収基準は明示されていません。
三井住友カード Visa Infiniteの審査はさまざまな項目を考慮して行われるため、一概に年収だけで判断できるものではなく、年収以外の要素も複合的に見られています。
勤続年数
職業属性
次に職業の属性です。
クレジットカードの審査では「安定した職業」についている人は評価されやすいといえます。
クレジットカードの審査において「安定した職業」と判断されやすい職業は以下のとおりです。
● 士業(弁護士・司法書士・社会保険労務士・臨床心理士など)
● 国家公務員、地方公務員
● 大企業、上場企業の正社員
上記のように職業属性が高い人は、多少年収が低くても審査に通りやすくなるでしょう。
上記のような職業についていなくても、きちんとした年収がある人については、普通に審査は通りますのであまり気にしなくても問題ありませんよ!
クレジットヒストリー
クレジットカードの審査を受けるうえで最も重要な要素の1つとして「クレジットヒストリー」があげられます。
クレジットヒストリーとは、クレジットカードやローンなどの利用履歴とそれに基づく信用情報のことを指します。
過去10年の間に金融事故履歴(長期延滞・債務整理・代位弁済・強制解約・自己破産など)がある人は、なかなか審査に通りづらくなるでしょう。
まとめ:三井住友カード Visa Infiniteにお得に入会する方法と入会キャンペーンについて
最後におさらいとなりますが、三井住友カード Visa Infiniteにお得に入会する方法と入会後のキャンペーンをおさらいしておきましょう。
- 【Aパターン】ポイントサイト経由で申込
⇒ 30,000 Pt(※)
- 【Bパターン】「ブログ内掲載NGのお得な入会方法」で申込
⇒ 20,000 Pt(※)
※ この部分は、三井住友カードの規約でブログやSNSでの掲載が禁止されています。
※ 詳細を知りたい方は後述の「ブログ内掲載NGのお得な入会方法を問合せする」ボタンからお問合せください。 - カード入会月の3か月後月末までに100万円の利用
⇒ 100,000Pt(キャンペーン特典)+10,000Pt(通常付与分)
上記で総額最大140,000円相当のポイントを獲得できる入会キャンペーンはなかなか強烈ですね。
いまなら下記バナーからポイントサイトへ新規登録して条件を満たすと最大2,000円相当のポイントがもらえるので是非登録してみてくださいね!