- プラチナプリファードでANAマイルがどれくらい貯まるのか知りたい!
- ANAカードとプラチナプリファードってどっちがお得なの?
記事の前半では、プラチナプリファードでANAマイルはどれくらい貯まるのかを実例つきで解説し、記事の後半では、プラチナプリファードとANAカードでどちらがマイル貯まるか比較をしています。
この記事を読み終えることで、『プラチナプリファード×ANAマイル』の理解度が深まります。
プラチナプリファードでマイルはどれくらい貯まる?【実例つきシミュレーション】
プラチナプリファードを使うと、どれだけマイルが貯まるのか気になる方は多いはずです。
そこで、実際にカードを使って得られたVポイントをもとに、ANAマイルに換算した例をご紹介します。
たとえば、年間100万円を利用した場合、基本還元率1%で1万ポイントが貯まります。
これをANAマイルへ交換すると6,000マイル(交換レート60%)になります。
さらに、特約店(プリファードストア)や積立投資を活用すれば、還元率は2〜5%に伸びるケースも。
使い方次第で、1年間のマイル獲得数は大きく変わってきます。
まずはシミュレーションで、自分の利用スタイルに合った貯まり方を把握しておきましょう。
プラチナプリファードの基本還元率とマイル換算の仕組み
三井住友カード プラチナプリファードは、通常還元率が高い上に、ANAマイルへの交換も可能です。
その基本的な仕組みを、以下の表で整理しました。
利用シーン | 還元率 | Vポイント付与 | マイル換算(0.6倍) |
---|---|---|---|
通常利用(国内) | 1.0% | 100円=1P | 100円=0.6マイル |
特約店(プリファードストア)利用 | 2.0~10.0% | 100円=2~10P | 100円=1.2~6マイル |
SBI証券でのクレカ積立 | 1.0~3.0% | 100円=1~3P | 100円=0.6~1.8マイル |
海外利用 | 3.0% | 100円=3P | 100円=1.8マイル |
新規入会&ご利用特典 (例:40万円利用) |
– | 400,000円=40,000P | 400,000円=24,000マイル |
継続特典 | – | 1,000,000円=10,000P 2,000,000円=20,000P 3,000,000円=30,000P 4,000,000円=40,000P |
1,000,000円=6,000マイル 2,000,000円=12,000マイル 3,000,000円=18,000マイル 4,000,000円=24,000マイル |
※マイル換算は、「三井住友ANAカード」の所有を前提とし、Vポイント1P=ANAマイル0.6マイル(通常レート)で試算。
※特約店(プリファードストア)は宿泊予約サイトやふるさと納税サイト、コンビニ、カフェ、ファミレス、スーパーなど多数対象あり。
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通常還元率は1%。100円利用ごとに1ポイント
-
特約店なら最大+9%上乗せ。例えば、宿泊予約サイトのExpediaなら10%還元→100円で6マイル相当獲得
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貯まったVポイントはANAマイルに交換可能(1P=0.6マイル、上限や交換単位あり)
年間の利用額別|マイル獲得シナリオ早見表
ここからは、年間の利用額別に三井住友カード プラチナプリファード プラチナプリファードのANAマイル実質還元率を解説していきます。
ANAマイル還元率に最も影響を与えるのは「特約店(プリファードストア)」の利用です。
通常利用に加えて「特約店(プリファードストア)」の利用頻度によって結果は大きく変わりますので、ご自身の使い方に合わせてシミュレーションしてみることをおすすめします!
プリファードストア利用なしの場合のANAマイル還元率
まずは、通常利用だけで「特約店(プリファードストア)」の利用が全くないパターンを見ていきます。
年間利用額 (クレカ積立額除く) |
50万円 | 100万円 | 150万円 | 200万円 | 250万円 | 300万円 | 350万円 | 400万円 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Vポイント | 5,000P | 20,000P (継続特典加算) |
25,000P | 40,000P (継続特典加算) |
45,000P | 60,000P (継続特典加算) |
65,000P | 80,000P (継続特典加算) |
ANAマイル (Vポイントから 交換率60%で交換) |
3,000マイル | 12,000マイル | 15,000マイル | 24,000マイル | 27,000マイル | 36,000マイル | 39,000マイル | 48,000マイル |
ANAマイル還元率 | 0.60% | 1.20% | 1.00% | 1.20% | 1.08% | 1.20% | 1.11% | 1.20% |
※ マイル換算は、「三井住友ANAカード」の所有を前提とし、Vポイント1P=ANAマイル0.6マイル(通常レート)で試算しています。
※ Vポイントは基本還元率1.0%にて算定しています(プリファードストアでの還元率2~10%の利用はなしで算定しています)。
※ 年間利用額100万円毎に10,000Pの継続特典を加算しています。
※ 入会時のキャンペーン特典によるポイントは考慮していません。
プリファードストア利用ありの場合のANAマイル還元率
次に、通常利用の他に、「特約店(プリファードストア)」を積極的に利用し、合わせて年間100万円を利用した場合を見ていきます。
利用シーン | 利用金額(年間) | 還元率 | 獲得Vポイント | ANAマイル換算(0.6倍) |
---|---|---|---|---|
特約店(コンビニ・カフェ・ファミレス) | 12万円(1万円×12ヶ月) | 7% | 8,400P | 5,040マイル |
特約店(スーパー) | 20万円(1.7万円×12ヶ月) | 2% | 4,000P | 2,400マイル |
特約店(ふるさと納税) | 10万円 | 5% | 5,000P | 3,000マイル |
特約店(宿泊予約サイト) | 15万円 | 10% | 15,000P | 9,000マイル |
通常利用(1%還元) | 43万円 | 1% | 4,300P | 2,580マイル |
継続特典(100万円達成) | — | — | 10,000P | 6,000マイル |
合計 | 100万円 | — | 46,700P | 28,020マイル |
※ 年間利用額100万円毎に10,000Pの継続特典を加算しています。
※ 入会時のキャンペーン特典によるポイントは考慮していません。
ちなみに「三井住友カード プラチナプリファード」は現在、激アツな入会キャンペーンを実施中ですので、詳細が気になる方は以下からお問い合わせくださいね!
VポイントをANAマイルに交換する方法と交換率
VポイントからANAマイルへの交換ルートは大きく分けて2ルートあります。
具体的には、三井住友ANAカード所有者のみの交換率60%のルートと、JQみずほルートを活用した交換率70%のルートの2パターンとなります。
詳しくは別記事で解説していますので、気になる方は以下の記事を参照してみてください。
>>VポイントからANAマイルへの交換ルート・交換率について
この記事で解決できるお悩み
VポイントからANAマイルへ交換するルートを知りたい!
VポイントからANAマイルへ交換率ってどれくらい?
VポイントからANAマイルへ交換スケジュールは何日くらいかかるの?
[…]
プラチナプリファード×ANAカード|どっちがマイル貯まるか徹底比較
プラチナプリファードとANAカードは、どちらもANAマイルを効率よく貯めたい人に人気のクレジットカードです。
ここでは、スペックや還元率、使い勝手などを比較しながら、どちらが自分に合っているかを見極めるポイントを紹介していきます。
プラチナプリファードとANAカードの基本スペック比較
年会費やポイント還元率・マイル還元率は、カード選びで大きな判断材料になります。
年会費について
プラチナプリファードの年会費は33,000円(税込)で、家族カードは無料。
一方、ANAカード(プラチナグレード)は年会費77,000~170,500円(税込)と高額です。
<ANAカード(プラチナグレード)の年会費>
- ANA JCBカード プレミアム…年会費77,000円(税込)
- ANA VISA プラチナプレミアムカード…年会費88,000円(税込)
- ANAアメリカン・エキスプレス®・ プレミアム・カード…年会費165,000円(税込)
- ANAダイナースプレミアムカード…年会費170,500円(税込)
ANAマイル還元率について
プラチナプリファードのANAマイル還元率は、その人のカード使用方法によって大きく異なりますが、2.0%~4.0%にすることは可能だと思います。
詳しくは、前述の「年間の利用額別|マイル獲得シナリオ早見表」を参照してみてくださいね!
一方、ANAカード(プラチナグレード)のANAマイル還元率は1.5%です。
マイルの使い勝手・有効期限の違い
プラチナプリファードは、ポイントの有効期限が「ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長あり)」なので実質無期限といえます。
なので、マイルを使う時までVポイントのままポイント保有しておく、実質無期限でマイルを保有することもできます。
一方で、ANAカード(プラチナグレード)のうち年会費が16.5~17万の2種類はポイント有効期限は無期限ですが、年会費が7.7~8.8万の2種類はポイント有効期限が4~5年となっています。
メインカードとしておすすめなのはどっち?
日常利用を前提にマイルを貯めるなら、より高いポイント還元を実現できるカードを選びたいところです。
プラチナプリファードは通常還元1%に加えて、特約店(最大10%還元)やSBI証券でのクレカ積立(最大3%還元)などで実質還元率を大きく引き上げられるのが魅力といえます。
ANAカードは飛行機搭乗やANAサービス利用で恩恵がありますが、日常の買い物では還元率が控えめです。
出張族などで有償でANA便を多数利用する方以外は、普段使いも意識すると、プラチナプリファードの方がおすすめできます!
著者の選択とその理由
筆者は最終的にプラチナプリファードを選びました。
理由は、
- ANAカードでは、普段ANA便に有償で乗る機会も少なく、ANAカードのメリットを十分に享受できない
- プラチナプリファードは、通常利用でも特約店(最大10%還元)で高還元を実現でき、マイルへの交換効率も良い
さらに、特約店や積立投資を活用すれば、実質的な還元率はさらにアップします。
また、入会キャンペーンの充実度(40万円の利用で40,000P獲得等)も決め手のひとつでした。
マイルだけでなく、幅広い使い方ができる点も、選択の後押しとなりました。
ちなみに「三井住友カード プラチナプリファード」は現在、激アツな入会キャンペーンを実施中ですので、詳細が気になる方は以下からお問い合わせくださいね!
マイルを最速で貯める!プラチナプリファード活用術5選
プラチナプリファードの強みを最大限に活かすことで、効率よくANAマイルを貯めることが可能です。
ここでは、実際に活用したい5つのテクニックをご紹介します。
【1】プリファードストアで高還元を狙う
プラチナプリファードは、「特約店(プリファードストア)」を活用すれば、最大10%のポイント還元が受けられます。
対象となるのは、コンビニや飲食店、旅行予約サイト、ふるさと納税など、日常的に使いやすい店舗が中心。
通常1%の還元に加えて特別加算があるため、Vポイントの獲得スピードが格段にアップします。
獲得したポイントをマイルへ交換すれば、効率よくANAマイルを増やせます。
【2】SBI証券のクレカ積立を活用する
SBI証券でのクレジットカード積立は、毎月最大100,000円までに対し最大3.0%のポイントが付与されます。
特にプラチナプリファードは積立還元率が高いため、投資とマイル獲得を同時に狙えるのが大きな魅力。
Vポイント経由でANAマイルへ移行できるため、資産形成とマイル活用を両立できます。
長期的にマイルを貯めたい方にぴったりの方法です。
【3】入会・継続特典でポイントを上乗せ
プラチナプリファードでは、入会時の条件達成で最大82,600円相当のVポイントが獲得可能。
さらに、年間100万円ごとに1万ポイント(最大4万ポイント)の継続特典も用意されています。
これらの特典だけで、1年目にかなりのポイントを得られるのが魅力です。
初年度から大量のポイントをマイル化できる点は、他のカードにはない強みです。
【4】日常使いを集中させる|固定費・買い物の支払い
日々の支出をプラチナプリファードに集中させることで、自然とポイントが貯まっていきます。
特に電気・ガス・携帯料金などの固定費や、スーパー・ドラッグストアでの買い物をこのカードで支払えば、取りこぼしなく還元を受けられます。
一つひとつの金額は小さくても、年間を通して積み重ねれば大きな差につながります。
【5】ポイントUPモールやキャンペーンを併用する
三井住友カードの「ポイントUPモール」や不定期に開催されるキャンペーンを活用すれば、通常より多くのポイントを獲得できます。
例えば、Amazonなどのネットショッピング時にモール経由で購入するだけで、還元率が数倍に跳ね上がることも。
これらを見逃さずに活用することで、マイル換算時の効率も格段にアップします。
日常使い+αで、賢く貯めましょう。
実際どう?プラチナプリファード1年間のマイル獲得実績
机上のスペックだけではわかりにくい「実際の使い勝手」。
ここでは、年間100万円利用した場合のポイント実績や使って感じたリアルなメリット・デメリットを解説します。
【実例】年間100万円利用で獲得できたVポイントとマイル
年間100万円の利用で獲得できたVポイントは36,700ポイント。
これをANAマイルに交換すると22,020マイル相当になります。
利用シーン | 利用金額(年間) | 還元率 | 獲得Vポイント | ANAマイル換算(0.6倍) |
---|---|---|---|---|
特約店(コンビニ・カフェ・ファミレス) | 12万円(1万円×12ヶ月) | 7% | 8,400P | 5,040マイル |
特約店(スーパー) | 20万円(1.7万円×12ヶ月) | 2% | 4,000P | 2,400マイル |
特約店(ふるさと納税) | 10万円 | 5% | 5,000P | 3,000マイル |
特約店(宿泊予約サイト) | 15万円 | 10% | 15,000P | 9,000マイル |
通常利用(1%還元) | 43万円 | 1% | 4,300P | 2,580マイル |
合計 | 100万円 | — | 36,700P | 22,020マイル |
※ 入会時のキャンペーン特典によるポイントは考慮していません。
実際には、SBI証券のクレカ積立や入会・継続特典を含めることで、以下のとおり初年度は獲得総ポイントは11万ポイントを超えました。
利用シーン | 利用金額(年間) | 還元率 | 獲得Vポイント | ANAマイル換算(0.6倍) |
---|---|---|---|---|
上表利用分 | 100万円 | — | 36,700P | 22,020マイル |
SBI証券クレカ積立 | 120万円 (10万円×12ヶ月) |
1% (最大3%も可能) |
12,000P | 7,200マイル |
入会キャンペーン特典 | (40万円) | 10% | 40,000P | 24,000マイル |
その他入会キャンペーン特典 | — | — | 12,000P | 7,200マイル |
継続特典(100万円達成) | — | — | 10,000P | 6,000マイル |
合計 | 100万円 | — | 110,700P | 66,420マイル |
※ 年間利用額100万円毎に10,000Pの継続特典を加算しています。
※ 入会時のキャンペーン特典によるポイントを。
マイル換算で6万〜7万マイルと、ハワイ往復に近いマイルが狙える水準です。
上手にカードを使えば、実質3〜4%台のマイル還元も実現可能です!
利用履歴から見る「高還元だった店舗・サービス」
日常使いの中でも、特に高還元だったのは「セブン-イレブン」「マクドナルド」「Expedia」などの特約店(プリファードストア)と「Amazon※」。
※Amazonは一部商品が「ポイントUPモール」経由で最大5%還元となります。
これらは最大5〜10%の還元を受けられるため、集中利用することで効率よくポイントが貯まります。
また、SBI証券のクレカ積立も毎月自動でポイントを稼げるので、実質的な“貯まり続ける仕組み”になります。
普段の支出先を見直すことで、ポイント効率は格段に上がります。
実際に感じたメリット・デメリット
プラチナプリファードのメリットは、高還元率と自由なポイント活用。
ANAマイルだけでなく、アプリを使ってお買い物に利用やクレカ支払いへの充当、SBI証券での投資、他社ポイントへの交換にも使えます。
一方、デメリットは旅行保険の付帯が薄い点と、年会費(33,000円)を回収できるかどうかが人による点。
特典を活かせば年会費以上の価値がありますが、使いこなせないと割高に感じる可能性もあります。
目的に応じて向き不向きを見極めることが大切です。
他カードとの併用でさらにマイルを増やせた工夫
プラチナプリファード単体でも高還元ですが、ANAカード(一般・ゴールド)との併用でさらにマイル効率を高めることができます。
例えば、ANA航空券やANA FESTAでの支払いはANAカード、普段使いはプラチナプリファードにするなど、シーンに応じた使い分けが有効。
また、ポイント交換ルートを工夫することで、Vポイント→ANAマイルへの移行も還元率を最大70%まで高めることも可能です。
>>VポイントからANAマイルへの交換ルート・交換率について
この記事で解決できるお悩み
VポイントからANAマイルへ交換するルートを知りたい!
VポイントからANAマイルへ交換率ってどれくらい?
VポイントからANAマイルへ交換スケジュールは何日くらいかかるの?
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旅行好きに嬉しい!付帯保険・ラウンジなどサービスも充実
三井住友カード プラチナプリファードは、高還元のポイントだけでなく、旅行時に役立つ付帯サービスも魅力のひとつ。
特に保険や空港ラウンジ、コンシェルジュは実際の旅先で大きな安心をもたらしてくれます。それぞれの内容を詳しく確認していきましょう。
海外・国内旅行保険の補償内容をチェック
三井住友カード プラチナプリファードには、旅行時のトラブルに備えた保険が付帯しています。
内容は「旅行安心プラン」をはじめ7種類から選べる仕組み。
特に海外・国内旅行傷害保険は、ケガや病気、携行品の損害など幅広くカバーしてくれます。
ただし、利用付帯となるため、航空券やツアー代金をカード決済する必要がある点は要注意。
旅行の出発前に決済状況をしっかり確認しておくと安心です。
プラン名 | 主な補償内容 | 補償対象 | 補償条件 | 注意点 |
---|---|---|---|---|
旅行安心プラン | 海外・国内旅行傷害保険(死亡・後遺障害、ケガ・病気の治療、携行品損害など) | 海外・国内 | 利用付帯(※) | 初期設定プラン |
スマホ安心プラン | スマートの故障や盗難に備える保険 | 海外・国内 | 自動付帯 | 保険上限10万円 |
日常生活安心プラン | 個人賠償責任保険(日常生活での事故による損害賠償責任を補償) | 国内・海外 | 自動付帯 | 他人への損害補償用 |
ケガ安心プラン | 入院保険(交通事故限定の入院費用補償) | 国内のみ | 自動付帯 | 交通事故時のみ補償 |
持ち物安心プラン | 携行品損害保険(持ち物の破損・盗難補償) | 国内・海外 | 自動付帯 | 年間限度額あり |
📌ポイントまとめ
- 初期設定は旅行安心プランだが、他のプランへ変更も可能
- 利用付帯と自動付帯があるので要確認
- 必要に応じてプラン変更を行うことで、ライフスタイルに合った補償が選べる
空港ラウンジサービスで旅が快適に
空港での待ち時間も快適に過ごせるのが、プラチナプリファードの空港ラウンジサービス。
国内主要空港のほとんどと、一部の海外ラウンジが無料で利用可能です。
混雑を避けて静かな空間で過ごせるのは、旅のストレス軽減に大きなメリット。
ドリンクやWi-Fi、新聞・雑誌も揃っており、早めの空港到着も楽しみに変わります。
長時間フライト前のひとときに、ぜひ活用したいサービスです。
コンシェルジュサービスの活用シーン
旅行先での急な手配や予約も、プラチナプリファードのコンシェルジュサービスにお任せできます。
航空券やホテルの手配はもちろん、現地レストランの予約やおすすめスポットの紹介も対応。
電話・LINE・オンラインで24時間365日相談でき、海外からも利用可能です。
例えば、旅先で急にレストランの空席を探したいときや、タクシーの手配をお願いしたいときなど、心強いサポートになります。
実際に使ってみた旅行関連特典の感想
実際にプラチナプリファードを持って旅行した際、空港ラウンジの快適さは特に印象的でした。
早朝便で利用した成田空港のラウンジは、静かな空間でコーヒーを飲みながら搭乗前のひとときを過ごせ、旅の出発が快適に。
また、現地レストランの予約もコンシェルジュに依頼し、日本語でスムーズに手配してもらえたのは大きな安心感。
旅行保険も利用付帯のため、旅費のカード決済を忘れずに行えば万全です。
マイル派なら見逃せない!プラチナプリファードの最新キャンペーンについて
三井住友カード プラチナプリファードは、入会キャンペーンや期間限定のポイントアップ企画も魅力。
うまく活用すれば、通常のマイル獲得よりも一気にポイントを増やせるチャンスです。
ここでは、最新キャンペーンを整理しました。
現在実施中の入会キャンペーン情報
三井住友カード プラチナプリファードは、現在新規入会&利用で最大72,600円相当のポイントがもらえるキャンペーンを実施中です(2025/5/1〜2025/6/30)。
さらに、特定の申込リンクより申し込むと10,000円相当のポイント上乗せも可能。
ANAマイル換算なら49,560マイル相当になるため、マイル派には非常に大きなメリット。
旅行前にまとまったポイントを獲得する絶好のタイミングです。
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⇒ 10,000 Pt(※)
※ この部分は、三井住友カードの規約でブログやSNSでの掲載が禁止されています。
※ 詳細を知りたい方は後述の「ブログ内掲載NGのお得な入会方法を問合せする」ボタンからお問合せください。
- カード入会月の3か月後月末までに40万円の利用
⇒ 40,000Pt(キャンペーン特典)+4,000Pt(通常付与分) - カード入会月の1ヵ月後末までにスマホのVisaタッチ決済・Mastercardタッチ決済を1回以上利用
⇒ 7,000円相当のVポイントPayギフト(ID連携でスマートタッチプラン増額キャンペーン) - カード入会月の1か月後月末までにID連携&7万円の利用
⇒ 5,000Pt(キャンペーン特典) - 三井住友カード経由でSBI証券の口座開設
⇒ 100Pt(キャンペーン特典) - SBI証券口座開設月の2ヵ月後10日時点でクレカ積立で5万円のカード利用
⇒ 2,500Pt(キャンペーン特典) - SBI証券デビュー応援プランの全条件達成
⇒ 14,000Pt(キャンペーン特典)
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